消費者金融の審査基準とは?

 

急な出費にも対応出可能な消費者金融は助かりますが、お金を借りるには審査に合格しなければいけません。そもそもどんな金融機関でも、ローン申し込み者に審査をしないことはありません。

 

ですからただやみくもに消費者金融に申し込むのではなく、事前に借入先のキャッシング審査基準がどうなっているのか確認しておきましょう。

 

審査システム査を知ることで融資計画も立てやすくなります。また、審査内容はローンの貸付金額や担保の有無などでも違ってきます。

 

どのように審査が行われるの?

まず申し込みをした段階で、スコアリングによる一次審査が行われます。

 

年齢・勤務先・勤続年数など申し込み時に記載した、属性と呼ばれる内容で審査が行われます。点数化することで、審査を機械的に行えるため、時間が短縮されているためあっという間に終わります。

 

消費者金融は、個人への貸し付け審査をすばやく終わらせる独自のノウハウを持っています。借入までの時間が短くて済むのは、ここに理由があります。

 

一次審査は、30分~1時間程度のところが多いですが、最近ではネットやスマホからの申し込みが増えているため、消費者金融によって申し込みフォームの入力が終わった段階で、結果が分かる消費者金融も登場しています。

 

また一次審査が可決後はすぐにおおよそ利用できる限度額が伝えられることが多いです。

 

仮審査を通過すればあとは本審査のみ

仮審査が通過すれば続いて本審査へと進みます。書類審査や属性を担当者が細かくチェックします。この時点で職場への在籍確認を実施します。

 

本審査ではさらに個別に審査していきますが、場合によって本審査は通らない、伝えられていた限度額と変わってくるといったことも、起こりえます。ただこのようなケースは少ないので後ろめたい自覚がないのであれば、ほぼ審査に通りますので安心してください。

 

これらがおおよその審査一連の流れになります。ネットやスマホ申し込みなら、手続きを済ませた後は連絡を待つのみなので不安になることもあると思いますが、消費者金融の審査システムを知っておけば安心でしょう。

 

消費者金融の金利って高いの?平均は?

消費者金融の金利は下限金利3.0%~上限金利18.0%くらいですので、平均金利は15.0%~18.0%と考えて間違いないでしょう。

 

はじめて借りるときの金利は上限金利がほぼ適用されますので、このレベルになると考えて問題ありません。

 

最初から低金利で借り入れできる可能性は低いので、高めの金利を見積もっておくのが得策でしょう。また、多めに見積もったほうが返済計画も立てやすいです。

 

カードローンの借入で失敗しないためには、返済に余裕を持たせる必要があります。

 

無理なく返済していける金額というのは人によって変わります。年収の10%くらいが適切と言われていますので、たとえば年収300万円なら30万円くらいが好ましいわけです。総量規制にこだわりすぎず、なるべく少なく借りることを意識してみましょう。

 

消費者金融を上手に利用している人はこの辺のポイントを把握しています。女性は借りるのが上手と言われるのも、普段から一家の家計を任されているからです。

 

消費者金融の最低金利を見ると3.0%などの利率も見られますが、実際に適用になることはほとんどありません。

 

また、利息制限法で消費者金融の金利は制限されています。

  • 10万円未満→20.0%が上限
  • 10万円以上100万円未満→18.0%が上限
  • 100万円以上→15.0%が上限

 

500万円くらいの借り入れをすれば可能になることもありますが、現実的にそこまで借りることは少ないでしょう。消費者金融は年収の3分の1までしか融資をしてくれないので、限度額は30~100万円くらいになると考えておくのが得策です。

 

ちなみに初めての借入額は30万円~50万円というのが平均的な融資額です。そうなると実質年率は15.0%~18.0%くらいになるのが現実的で、それより低くなることはめずらしいのです。

 

消費者金融カードローンの特徴

消費者金融は貸し付けのみ行う金融機関のため、銀行のように預金などを預かるということがありません。またビジネスローンや事業性資金を取り扱っていることもありますが、総じて個人向けの貸し付けがメインとなっています。

 

最近では大手消費者金融を中心に限度額の大きなキャッシングが登場していますが、総量規制もあり初めての借入で限度額いっぱいまで借りることはほぼ不可能です。

 

たとえばSMBCモビットの上限額は800万円ですが、限度額いっぱいまで借りるということであれば、年収は2,400万円ほどになります。実際、2,000万円以上の年収の人はいらっしゃるでしょうが、現実的ではないですよね。

 

最短即日で借入までの時間が短い

消費者金融で借りる場合は、このポイントが最も注目されるでしょう。審査時間の短さと借入までの流れのスムーズさで、借りたい時にすぐに借りられると、どの利用者も感じるはずです。

 

申し込み方法が多くお手軽

申し込み方法が多くいつで借りやすいのが消費者金融です。ただ最近は、ネット申し込み後振込キャッシングという来店不要の方法が主流です。

 

大手消費者金融はWEB完結申し込みができて、カード発行がないカードレスタイプを導入しています。もちろんWEB完結以外の申し込み方法もあります。

 

借入目的に応じた限度額設定

消費者金融は少額だけ急いで借りるというイメージが強く持たれていますが、しかし今は限度額が大きく低金利なローンもあります。緊急時以外にも様々な借入目的に対応させることができて使いやすさがアップしています。

 

カードローンの特徴を挙げていくと、このようにメリットがたくさん見つかります。消費者金融のカードローンの敷居が一段低くなったのは確かです。これまで借りたくても借りるのに躊躇していた人は、検討するのもありですね。

 

大手消費者金融の審査は厳しい?

大手消費者金融も銀行系グループの傘下となっているところも多く、そのため審査が厳しくなっているのでは?と不安になる方もいるのではないでしょうか。

 

借りやすさや利便性の良さで人気が高まっている大手消費者金融ですが、その審査は以前に比べて厳しくなっているのでしょうか。

 

まず、総体的に消費者金融のキャッシング商品も、限度額が大きなものが増えています。

 

利用する方も少額借入だけでなく目的ローンの代わりなど、使い方も多様化しつつあります。限度額を大きくして利用するということは、申し込み者にそれだけ高い信用度が求められることになります。

 

限度額が大きいほど審査時間は長い傾向にあり、それだけ申し込み者は審査が厳しくなったように感じるはずです。

 

また、専業主婦など本人収入がない場合は貸金業法により申し込みさえできなくなっています。この点から、厳しいのでは?と思ってしまうのでしょう。

 

しかし本人収入がある方の審査に関して、貸金業法改正後特別に厳しさが増していることはありません。法律に従って、もともと申し込めない方がいるという認識のほうがよいでしょう。

 

さらに総量規制によって、年収の3分の1までが借りられる最高額となっています。

 

審査の厳しさだけに目を向けるのではなく、申し込みをした後の利用方法なども比べて、大手消費者金融を比較することをおすすめします。

 

審査に通りやすい人の共通点

審査に通りやすいタイプがあります。もちろん通りやすい条件をすべて満たしていても、審査が否決になってしまうケースも中にはあります。

 

しかし申し込み前に、審査に通りやすい人の共通点を調べできるだけそれに近づける、意識するだけでも審査結果が違ってくる可能性も出てきます。

 

過去の延滞記録がない

審査に通っている人の共通事項として延滞したことがないというのは大きく、審査に通るためには最も重要といってもよいでしょう。延滞記録があると、また延滞するのではないかと審査で判断されてしまいます。

 

しかし、ここで気をつけたいのは、まったくローンなどを利用したことがない場合です。ローンを利用したことがなければ、延滞記録もないので審査に通りやすそうと感じるでしょう。

 

しかし、一定年齢以上の方がまったくローンの利用履歴や延滞履歴が残っていないと、過去の延滞記録がなくなってから申し込みをしたのではないかとを疑われるのです。延滞記録は規定の年数が経つと消去されます。

 

まったく延滞記録がないと、ひょっとしてこの状態なのでは?と審査で判断されて警戒されます。

 

安定した収入があるか

どんなキャッシングやローンでも、安定した収入が申し込みの条件になっています。ここでの注意点は、収入の大きさではなく安定度です。

 

年収としては同じ金額でも、月に決まった金額が定収入としてある方と、収入がある月とない月のムラがある方なら、決まった収入のある方のほうが審査には通りやすいのです。

連絡が取りやすいか

以前ほど家庭用の固定電話でないと審査に通らないといわれていましたが、今はそんなことはなくなっています。しかし、いつ連絡が取れなくなってしまうか分からないような方は、申し込みをしても審査には通りにくいのも事実です。

 

  • 同じ会社でずっと勤めている
  • 住居が持ち家で長期間住んでいる
  • 家族と同居している

 

こういった点は信用度が高まるだけでなく、連絡の点からも審査に有利に働きます。

 

振込キャッシング、24時間利用にする方法とは

消費者金融では振込キャッシングを行っていることが一般的となりました。

 

以前は便利な振込キャッシングも時間限定でしたが、最近では事前に指定口座を登録しその口座の金融機関が全銀システムに対応していれば深夜や一部のメンテンス時間を除いて24時間振込が可能です。

 

たとえばプロミスは、三井住友銀行口座か、ゆうちょ銀行、もしくはジャパンネット銀行口座を振込キャッシングの受取口座に指定すれば振込キャッシングは24時間対応可能です。

 

今はとても便利になっていますので、カードローンの予定がある人は公式サイトを覗いて比較してみるとよいでしょう。